ルーフラック補強
このところ通勤の足にしか使ってないエブリイだが、久しぶりに小ネタを。最近ルーフラックに載せる物が変わってきた。コロナ不況の影響で大型三脚は売り払ってしまったし、それに伴い三脚の出番もほとんどない。三脚は洗車時に使えるが、まあ、あまり洗車もしない主義なので。
脚立よりも部屋にある邪魔物として、コールマンの折りたたみチェアがクローゼットの片隅を陣取っている。これはキャンプに誘われたときくらいしか使わないので車に常備しておいた方が良さそうだ。ということでルーフラックに載せてみると、意外に重いのでバーのジョイントパーツの強度に不安を覚えてきた。
3mmのドリルでジョイントに穴開け。
あとは結束バンドを用意。
こんなんでも頼もしい補強になる。いつの間にかC環が開いてきて、急ブレーキ踏んだらバーごと荷物が飛んでくる… なんてことは避けたい。本来なら接着しちまうのが一番安心だが、この部分は載せる物によってアレンジができるようにしておきたいので固定はしたくない。結束バンドなら切ってまた付け直せば良いだけなので。
余談だが、結束バンドは黒いタイプがオススメ。というか白っぽいタイプの方が劣化が早くて、古くなると触っただけでパキッと割れる。あれは材質が違うのだろうか? バーが白いので目立たないように結束バンドも白にしたかったが、いきなり外れては元も子もないので黒にしておいた。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきたので、たまには週末に車中泊でもしてこようかな。星がよく見えるトコならなおよろし。