フィルム貼りリベンジ、が…

思ってたより色が濃かったとは言え、完璧に上手く貼れていたら果たして剥がしただろうか？ そう考えるとこれはリベンジだな。特に下準備は無し。強いて言うならスライドドアのガラス下部のモールを外すくらいか。

こいつは車内側からガラス側(反対だったっけな…)へ力を入れながらクイッと上に引っ張ると外せる。これは前回の施工中に偶然外れてくれたので分かったこと。ガラス側に指を突っ込んでグイッと引くとドアパネルが歪むのでやりやすい。後でハメる前に指で押して戻せば大丈夫。これを外せば作業は超楽チン。なので失敗の言い訳ができなくなったハズが、同じ過ちを冒してスライドドアのフィルムがパーに。駐車場が傾斜地のせいだということに今更気づく…

リヤクォーターは問題なく終了して、あとはリヤの3分割フィルム。貼る前にどの位置で重なるのか熱線を目安に確認して、どのくらい重ねればいいか見当をつけておく。うまく熱線上で重なり合ってくれた。熱線が気持ち太く見える程度に仕上がったので一応文句無し。

貼り始めて思い出した。前の車でもリヤだけ自分でフィルムを貼ったけど、そのときは透過率25%のフィルムを使ったんだよな。そうそう、純正プライバシーガラスの上に貼るのはこのくらいの濃さがベストだよ。ところで、スライドドアはどうしようかな？ しばらく貼らなくていいか。もう当分やりたくないし…