白いエアコンルーバー
部品番号 : 73630-72M00-BJ2
仕事が早く終わったり、仕事が無くて休みの日だったり、何かとステイホームな時間が増えた今日この頃。暇だと不要不急なモノをついつい物色してしまって無駄遣いが多くなる。これもその一つ。
12月に黒いの(73630-72M00-AQS)に交換したときは売っていたのに、年明けにやっぱり買っとこうかとAmazonで物色したときは売ってなかった。それなりに年数が経った車種のものなのでメーカー在庫が無くなったのかと思っていたら、いつの間にかまた買えるようになっている。欲しかったモノを一度諦めた後にまたチャンスが巡ってくると、これはついポチッと逝きたくなるのが物欲強者の性。とりあえずストックしておこう。というか、今のところ壊さずに外す正しい方法が分かってないので。
ひっくり返すと裏はこうなっている。一番下の灰色っぽい部分が周囲のシルバーリング、左右斜め上と真下の3箇所の爪で固定されている。これは車体に取付けられている状態では外せない。
黒い本体部分には真上と左右斜め下に爪があり、この3箇所で車体側に固定される。表側からこの爪を押すことは物理的に不可能なので、やはりルーバーの隙間からフック状のものを縁のスポンジ部分に引っ掛けて引っぱるしかなさそうだ。ちょっと気になるのがこの爪の向き。真上の爪は真上を向いているのに対し、左右斜め下の爪は水平方向を向いている。ココに上手く外すヒントが隠されてそうだな。
チャレンジする際は、ハニカム部分が非常に弱いので傷つけないように(折らないように)注意が必要。ルーバーの開閉部分はハニカムのセンターにハマっているだけなので、やはりハニカム部分はできるだけ折らない方がいいに決まってる。そのうち気が向いたら交換してみようかな。