贅沢チタン
ジャパンカップで手堅く小遣い稼ぎ。と言っても史上最安値の三連単だったらしく大して儲かっていないが、気分的には無駄遣いしたくなったのでエンジンサイドの各カバーのボルトをテーパータイプのチタンに替えてみた。
ブラックとかゴールドも考えたけど高いし、ジェネレーターのサイズだと見つけるのが大変なので無難なシルバーで。右のクランクカバーは同サイズが無かったのでM6×25を3mmカット。M6の細さでもチタンを削るのには苦労した。左のジェネレーターはM6×115という特殊なサイズなので似たようなテーパータイプのステンレスボルト。
外したボルト(ジェネレーターは除く)は193g。
チタンはトータルで102g、約半分の重さに。
これ、自転車だったら結構デカいんだけどな。バイクだど大した数値じゃないが、チリも積もれば何とやら…って感じ。正直なところ見た目重視ってのもあるが。
ついでに偶然見つけたフロントのアクスルボルト。バネ下の軽量化はコツコツ続けたいものだ。しかし、これでハッキリしたな。俺は走るよりイジる方が好きなのかもしれない。
【追記】
エンジン各カバーから外したキャップボルトは以前替えたものだった。純正はフランジボルトで、それより約10g重くなっていたハズ。ということで、今回はノーマル比で約80gの軽量化。