バンとバンバンの備忘録

いつの間にかCB750の備忘録

ファーストインプレッション

昨日バイク屋さんから家に帰るまでに感じたこと。まず、予想以上に重心が低いのか車体が妙に軽い。走り出したら初めてギア付きの原付バイクに乗ったときを思い出した。なんか楽しいぞ。

 

加速してフロント周りからのビビリ音を感じながら2速へ、シフトペダル空振り。ん? あぁ、ペダルが少し奥に入っているのね。タコメーター無いからエンジン音を頼りに走るが、ビビリ音の方が大きい気がする。やっぱりマフラー変えたくなるな。

 

ポジションはハンドルがやけに広く感じた。オフ車乗りなら違和感無かろうが、ロード一筋だった自分には笑いがこみ上げてくるレベル。トコトコ走るにはちょうどいいのかもしれないね。それより、タンクとシート前部が細すぎる。立ち上がってニーグリップすると競走馬のジョッキーみたいな内股の膝使いになる。なんとなくオフロードブーツが欲しくなった。くるぶしとか脹脛の内側で車体をホールドしたい。

 

何も考えずにただ走ればいいバイクなのかもしれないな。そんな気分にさせてくれる、ホントにただの足みたいな奴だ。気負わず、ただただ走る。そういうバイクとは長く付き合っていけそうな気がする。当分ノーマルのままで、気が向いたら気が向く場所へ行ってみよう。Let's VanVan!