やっぱりダンロップ

別件でバイク屋さんに電話したら、「タイヤ前後頼んどきましたよ」と言う。前だったか後ろだったか忘れたが、どちらかはもうダメだったのを覚えている。そういうところを追加料金ナシで “ちゃんと走れる状態” にして納車してくれるのがこのバイク屋さんの良いところ。それが前後ともタイヤを交換してくれると言うのだ。ありがたい。

実はこのCBを手放したときはα-13を履いていたのだが、免許取り立ての学生さんはスリックみたいなタイヤに不安を覚えて交換してたらしい。完全ウェットは走ったことないけど多少の湿り気ではグリップしてくれてた。何よりも「タイヤの断面て丸いんだなぁ」を実感させてくれた乗りやすいタイヤだった。あの時はタイヤを変えただけで切り返しが上手くなったように思えた。

今回はDUNLOP GPR-300 (Zレンジ)。自分がダンロップ好きなのを知ってのことか、良さそうなタイヤをチョイスしてくれた。ハイグリップタイヤもいいけど、ウェットやロングライフ等オールマイティな印象があってトレッドパターンも嫌いじゃない。益々納車が楽しみになった。実際に走ってみたらまたレビューを。

→ 初期のインプレッションはこちら

https://chorin-pro.hatenablog.jp/entry/2020/08/26/170327