エンジンカバー取付け

今日も仕事が早く終わったので、とっとと帰ってマフラーをノーマルに戻しました。試しにストップウォッチで測ってみたら2分04秒75で作業完了。バイクのカバーを外したり工具を揃えたりと作業準備を含めても10分ってとこか。この整備性の良さもバンバンの魅力のひとつかもしれない。いっそのことシートの固定ボルトも蝶ネジとかにしてみるか？

ついでだから、エンジンカバーを取り付けてみた。

エンジンガードとかアンダーガードとか呼び方はいろいろありますが、スズキ純正用品としての名称はエンジンカバーだそうです。これはバンバンのオプションパーツだけど、ジェベル200に付いているものと同じらしい。アンダーフレームと言った方がピンとくるかもしれないね。

取付けは至って簡単。エンジン前側下部のマウンティングナットを緩めてボルトを抜く。エンジンのジャッキアップは不要だが、コイツがかなり固く締まってた。ボルトは付属の延長ボルトに交換、ナットは再使用です。後ろ側はフレームに取付け用の穴が元々開いているので、やはり付属のボルトとロックナットで固定するだけ。最初から付けてくれりゃいいのに。

剛性の違いなんて判らないけど、走行中の振動は少し減ったような…という感じ。というか、ビビリ音が小さくなったように感じる。たぶん気のせいだと思うけど。それよりも、直接エンジンを打つ心配が無くなって安心安心。ま、底打ちするような場所もまだ走っちゃいませんが。ノーマルマフラーも悪くないと思えてきたし、めでたしめでたし。